jewelice 〈ジュエルアイス〉

jewell ice [ジュエルアイス]

ジュエルアイス

季節を問わず、お酒やアイスコーヒーには欠かせない、氷。
宝石のような透明感持ち、溶けにくく、雑味のない味。
氷は、ドリンクの味を引き立たせる重要なもの。

それは、味に拘りをもつ大人が求める贅沢ではないでしょうか?
天然氷や純氷は、いずれも専門店でないとなかなか手に入らない物だからです。
ですが実は、そんな贅沢な氷がご自宅で、しかも水道水で作ることが可能なんです。
それがこの、jewelice(ジュエルアイス)です。

かき氷を食べて、頭がキーンとした覚えはありませんか?
実は、これ氷に含まれる不純物のせいなんです。
氷の白い濁りは気泡だけではなく、水に含まれるカルキなどの不純物が 多く含まれています。そのまま凍らせて出来がった氷は見た目の悪さだけで なく、雑味や苦みのある氷ができあがります。
また、冷凍庫には色々な冷凍品があり、匂いうつりの原因にもなります。
さらに気泡の入った氷はすぐに解けてしまいます。

透明度の高い宝石のような氷は、
どのようにできる?

ジュエルアイス

■製氷時間のコントロール
透明な氷を作るためのポイントは、ゆっくり時間をかけて凍らす、製氷時間の コントロール。
通常、温度の決まった冷凍庫では凍るまでの時間コントロールはできません。

jeweliceは、断熱材を使いじっくりと15~20時間をかけて凍らせます。
急激な冷気が伝わるのを防ぎ、微妙な温度管理を可能にしています。

※より透明な氷を作り出すにはなるべく暖かいお湯を使用して、ゆっくり時間をかけて凍らせると上手に仕上がります。

実はこれ、氷屋さんの氷と同じ方法です。時間をかけて製氷し、撹拌しながら水の中に含まれる空気や不純物を取り除きながら作られたのが氷屋さんの氷です。
jeweliceには、手間なく不純物を取り除き、純度の高い氷を作る工夫が詰まっています。



上から下に向かって徐々に凍る。不純物や空気はシリコン型の外へ流れる。

■3層構造の断熱材
jeweliceには、じっくりゆっくり凍らす為3層構造の断熱材で覆われています。
この断熱材のおかげで、純度の高い天然氷のような味わいの氷が作られるのです。

■上から下へゆっくり凍らせるメカニズム
水は不純物の少ないところから凍っていきます。
家庭用の製氷機などではだんだん周りから凍っていく為に、氷の中央付近に不純物が溜まり、そこが白くなってしまいます。
これでは、雑味の無い純度の高い氷はできません。

jeweliceは、上から下へゆっくり凍らせるような構造をしています。
型を取るためのシリコン型は水が貫通するように作られ、不純物や気泡はシリコン型の外へ追い出されます。



■純度が高いから、溶けにくい
通常、家庭で作る氷は、冷凍室で急速に冷やすために、空気が入り溶けやすくなってしまうものです。
jeweliceでじっくりと時間をかけて作る氷は、硬く溶けにくい特徴があります。
そのため、ドリンクに入れても溶けにくく味が薄まりにくい氷ができるのです。

■高密度だから、硬い
jeweliceの氷は空気や不純物をほとんど含まないので、同じ体積で家庭用の製氷機で作られた氷と比較すると重量が重く、密度が高いものができます。
氷をグラスに入れた際の「カラーン」という高い音の響きは、氷の硬さを表しています。


思わず見とれてしまうような
美しい形


■氷をカスタマイズしよう
シリコン型内部に飾りを入れて、オリジナルの氷を楽しむことも可能です。
シリコン型の上部に切り込みがあるため、花や飾りが氷の中心に位置するよう調整することができます。

また、ハーブや花を入れるとドリンク内で氷が溶けつつ徐々に香氷と変化していきます。





■パーティーやサプライズにも
あっ!と驚くような形状の氷ができるのも、ジュエルアイスの持ち味。
まるでクリスタルかダイヤモンドのような、純度と透明感を持つ氷は、パーティやサプライズにも一役買ってくれそうですね。

また、ハーブや花を入れるとドリンク内で氷が溶けつつ徐々に香氷と変化していきます。