強い除菌効果をもち、注目を集めている深紫外線ですが、
紫外線は、波長100~400nmの目に見えない光、波長別に下記の3種類に分類されます。
UV-Cはその特性を活かし、医療機器や研究機関、食品分野など、主に業務用の殺菌や検査に利用されています。昨今、急増する感染症の対策として、益々注目を集めています。
マスク除菌ケースtypeA+Cは、「UV-A」と「UV-C」のLEDを使用しています。
除菌の要であるUV-C(深紫外線)素子を3mWから6mWにまで引き上げ、さらにUV-Aである可視化
された紫外線でマスクの隅々まで除菌効果をもたらします。
天日干しでも、除菌しきれないウイルスや細菌を不活化することが可能です。
UV-A(315~400nm) 人体への影響が少なく、日光程度の除菌効果がある
UV-B(280~315nm) ビタミンD生成、DNA損傷、眼炎、紅斑などの原因に
UV-C(100~280nm) 細菌やウィルスなどを効果的に除菌・無害化に適する
「深紫外」自然界には存在しない280nm以下の光
除菌に関しては、天日干しよりもUV-Cの方が効果的