自然派洗濯洗剤 MY DRY 80
セーターもダウンも革ジャンまで傷まず洗える。お家でクリーニング!
その衣類。MYDRY80を使えばクリーニング店に出さなくてお家で洗えます!
ウール、カシミヤ、ダウンジャケットなど衣替えのシーズンを迎えます。
そのままタンスにしまうと汚れやシミが虫の発生源になって他の衣類まで影響を与えます。
特に冬着はクリーニング店に出さなくてはいけないと考えがち。
その衣類、家でも洗えるんです。
MYDRY80は一般の洗濯用洗剤と比べて繊維へのダメージが抑えられ、しかも汚れはしっかり落ちるという画期的な方式のオシャレ着洗剤です。
ドライクリーニングとは?
セーターやダウンジャケットはクリーニング店にお願いしてドライクリーニングを行うのが通常と思いがちですが、ドライクリーニングって何でしょう?
ドライクリーニングは石油系溶剤を使った洗濯方法で水を使いません。
セーターなどの縮み、傷みは水を使うことで繊維が固着化して、縮んだり繊維が毛羽立ったりします。
衣類にとって優しいクリーニング方法として石油系溶剤を使ったドライクリーニングが存在します。
しかし、ドライクリーニングが万能というわけではありません。
石油系溶剤を使う洗濯方法は油汚れには強いが醤油などの食品系の水性汚れには弱い性質があります。
さらにダウンジャケットや革製品は油分が洗い流れてしまうため脱脂されてふわっとした新品の感触が損なわれていきます。
MYDRY80はダウンなどの脱脂に向かない衣類にも適しています。 ドライクリーニング表記があるものは是非MYDRY80をお試しください。
MYDRY80で繊維が痛まない理由
MYDRY80は中性洗剤です。
一般的な洗濯用洗剤は弱アルカリ性でしっかり汚れを溶き落としますが、同時に繊維を傷めることがあります。
ニットなどは縮んだり毛玉になったりの原因となります。
中性洗剤では繊維にやさしく肌にも優しい成分です。
アルカリ性に比べ多少汚れ落ちが弱くなると言われていますが、繊維を優先した中性になります。
MYDRY80で繊維が縮まない理由
MTDRY80は水性界面活性剤と油性界面活性剤が配合しています。
油性界面活性剤で衣類全体を油性化して繊維を保護します。
クリーニング店のドライクリーニング方式に少し近づけた洗濯方法です。
ニット系のセーターやウールのセーターなども優しく洗えばほとんど縮むまず、傷まず洗濯できます。
中性洗剤でもしっかり汚れが落ちる理由
ニット生地などは水弾き効果があり、特に中性洗剤は繊維に洗剤が行きわたらず汚れが落ちにくいとされています。
MYDRY80は界面活性剤の効果で洗剤効果が繊維の奥まで浸透してしっかり汚れを包んで繊維から落とします。
活性剤が無いと毛糸は表面張力により水を弾き繊維に浸透しません。
MYDRY80活性剤は瞬時に水を浸透させて繊維の奥まで洗剤が行きわたります。
繊維の奥まで洗剤が浸透するのでMYDRY80に軽く漬けるだけで衣類に負担をかけることなくしっかり汚れが落ちます。
活性剤に懸念がある方でも気にせず使える
界面活性剤と聞くと化学薬品のイメージがあり、肌への心配が懸念されがち。
MYDRY80の活性剤は天然由来のココナッツオイル成分を配合し皮膚への影響を抑えます。この効果は皮膚刺激試験として証明されています。
また、洗濯中に99%分解されて繊維に残らない性質もあります。この効果も分解性試験として証明済みです。
一般の洗濯洗剤やオシャレ着洗い洗剤と異なり、繊維へのダメージや皮膚刺激に於いて大きく進歩した洗濯用洗剤です。
また洗剤で使いがちな蛍光増白剤 漂白剤 合成着色料は使用しておりません。
刺激性が少ないので赤ちゃん服や子供服にも使え、ぬいぐるみの洗濯にも適しています。
乾けば消えるフローラルの香り
洗剤自体はさわやかな花の香りがします。洗濯中も香りが拡がりますが、洗濯物が乾くとともに香りは消えて無臭になります。
洗剤の匂いが残らないので匂いが苦手な方でもご使用ができます。
クリーニングに関するアンケート結果
クリーニング店に出す方の理由として、縮んだら困る。家で洗うと傷むなど。
出さない方の理由としては、金額の問題をご指摘してました。
結局は縮まず、傷まなければお家で洗いたいというのが本音のようです。
洗濯に対するイメージアンケートになりますが、皆さんがお家で洗えないと思っているその衣類はMYDRY80で洗えます。(豚革スウェードは後処理が必要です。)
革ジャンまでが洗浄が可能に
革専門のクリーニング店に依頼するとクリーニング費用は莫大です。
革ジャンも羊革、牛革であればMYDRY80で洗濯が可能になります。
中性である事と活性剤が優しく革製品を洗い上げます。
洗濯後の手入れがほとんどいらないほどの仕上げです。
※ご注意:
すべての革製品が洗濯してダメージが無いことを証明するものではありません。洗濯後は革専用の仕上をお勧めします。
なお、豚革スウェードなどは専門の仕上が必要になるためご注意ください。
MYDRY80での洗濯実績
※汚れの種類・汚れが付着した時間の経過具合によっては落ちにくいこともあります。
洗濯事例1
ダウンジャケット
首周りの皮脂汚れがスッキリ落ちています。
インナーのダウンに対しても損傷がなくふっくらした印象になりました。
洗濯事例2
羊革のジャンパー
長期保管の革ジャンでカビや汚れが多数あり、洗浄後、ひたすら陰干しすることで乾燥後は特に後処理をすることなくしなやかで綺麗な革ジャンがよみがえりました。
洗濯事例3
厚手の牛革ジャンパー
長期間洗浄しておらず、薄汚れが酷い。洗浄後は黒光沢がつよくなり、ボタン等も綺麗になりました。洗浄後のよじれや革へのダメージもほとんどありません。
※セーターや皮ジャンなど傷みやすい繊維の場合はつけ置きもしくは洗濯機のドライコースを使ってください。
なお、写真の様なライダースジャケットの場合、重量があり、洗濯機では回せない場合がありますのでこの場合はつけ置きにて洗浄してください。
洗濯事例4
ウールマークの手編みセーター
手編みのセーターは編み方で繊維の隙間があるため洗濯すると縮みやヨレが発生しがちです。
断片サンプルを2枚用意してアルカリ性一般洗剤とMYDRY80で5回洗浄した後の比較
繊維のヨレに明らかな違いが出てきました。
洗濯事例5
アクリル系セーター
市販のセーターを5回洗浄。
元々洗浄に強いアクリル系なので洗濯後も損傷ありません。
袖口の汚れも落ち、襟もヨレがありません。
洗濯事例6
綿100%のTシャツ
綿のTシャツは洗濯でダメージを受けやすい衣類です。
衣類としては安価なのであまり洗い方に気を使わないかも知れませんが、お気に入りが縮んだり、ヨレヨレになるのは悲しいと思います。
MYDRY80で洗濯機をドライコースで洗ってもらえれば長らく愛用頂けます。
洗濯事例7
一般洗剤との比較です。
PH値が弱アルカリ性の洗剤と「オシャレ着洗剤」とよばれる洗剤で同条件で洗濯してみました。
洗い方の一例
手洗いの場合、水をためたタライにMYDRY80を2~3プッシュしてよく混ぜます。
やさしく手もみをして洗剤を馴染ませます。。
洗濯機の場合はドライコース(オシャレ着洗いなど呼称は機器によります)を選択
セーターなどは必要に応じてネットに入れて洗濯してください。
脱水を短めに行い、陰干しにします。
低刺激性実験と分解実験
使用している活性剤はココナッツから抽出した自然由来の生分解性があります。
洗濯の過程で99%分解し皮膚刺激と生地の損傷を最小限に抑えます。
皮膚への刺激性が少なく有害物質は使っていないので赤ちゃん服にも対応しています。
ほとんど縮むことなくヨレもありません。
洋革の革ジャンを洗浄。カビが複数発生している。
洗濯表記は水洗い、ドライクリーニング、ともにNGの革ジャン。
洗浄後は40度程度の乾燥機を使用して軽く乾燥後、ひたすら陰干し。
洋革であれば洗浄後仕上げは特に必要ありませんでした。
クリーニング師の渡辺さんの見解では…
計測誤差に違い程度でほとんど縮んでいるとは言えないほどの仕上がり。
本来ドライクリーニングを勧めるセーターが気楽に家庭で洗えるのは驚き。
複数のシミも消えているので洗浄力も高い。
色々な洗剤を試したがMYDRY80は確かに繊維へのダメージは少ないと思う。
革製品については洋革、牛革であればドライコースで洗濯できたのが驚き。
豚革は仕上げの方法を熟知していない方は避けたほうが無難。
協力クリーニング店:わたなべクリーニング
創業30年の老舗。依頼品を1点1点診断して最適な方法で手仕上げする個人店ならではのクリーニング店。
韓国洗濯市場を席捲
MYDRY80は韓国Boostlab社が製造し韓国国内では既に37万本を売り上げる洗剤です。
衣替え季節にダウンやコートなどをクリーニングに出してタンスにしまうという季節行事は韓国も日本も同じ。
そこで毎回クリーニングに出すと費用の問題と手間の問題があり、お家で洗えないもんかという発想から生まれたMYDRY80です。
既に韓国市場ではECショップのみならす百貨店での販売も人気を博しています。
MYDRY80成分
モデル名:
MYDRY80 合成洗剤
成分:
液体 中性(ph6.0以上~8.0以下)
界面活性剤含有量:3%以上30%未満
脂肪酸系(陰イオン活性剤)
アルコール系(非イオン活性剤)
PH調整剤、溶剤
内容量:480mL
生産国:韓国